小松川閘門

東京都江戸川区南西端、大島小松川公園内にある。
荒川放水路の新設工事(明治44年~昭和5年)に伴い、旧中川と放水路(現・荒川)の水位差が生じて、葛西から日本橋界隈までの舟の通行に大きな障害となるため、閘門を設けて、荒川放水路を東西 に通過できるようにする必要があった。そのため、大正12年に小名木川閘門が設置され、その後の交通量の増大に対応して、昭和5年に小松川閘門が完成した。

閘門とは水位の異なる二つの水面を調節して船を通行させるものである。
現在、小名木川閘門は、平成17年に荒川ロックゲートとして生まれ変わり、小松川閘門は解体されて、その残遺物が大島小松川公園に残された次第である。
この建物も全体の約2/3程度が土の中に埋まっている。

事業内容

別アングル

岩淵水門近くの荒川治水資料館(アモア)入口近くに置かれているのは、船堀橋閘門の構造部の一部である。
船堀橋閘門は、昭和4年に荒川放水路と新川(葛西~船堀)の間に設けられたもの。昭和54年に撤去された。

別アングルⅡ